iPhone、意外と知らない通話機能「3つの裏技」

「メディカルID」はいざというとき役に立つ

iPhoneでの通話にまつわる裏技を紹介します(写真:naka / PIXTA)

メールやメッセンジャーが台頭し、電話の出番は相対的に少なくなっているが、急ぎの場合や予約を入れるときなどにはまだまだ重要な機能だ。また、iPhoneでは、アプリとしてIP電話を追加できるため、“声で伝える”シーンは意外と多いはずだ。

スマートフォンではあるが、iPhoneも電話であることに変わりはない。OSが進化するたびに、徐々に機能も増えている。こうした機能を使いこなせば、もっと電話でのやり取りがスムーズになるはずだ。アプリを使って、電話の機能を拡張できるのも、iPhoneの魅力だ。

また、iOS 11で加わった、「緊急SOS」の機能も、もしものときに心強い存在。警察や消防などへの連絡がスムーズにできるほか、あらかじめ「メディカルID」を設定しておけば、家族や気心の知れた友人に緊急の連絡を取ることもできる。今回は、このようなiPhoneでの通話にまつわる裏技を紹介していく。

1. IP電話も「電話」アプリから発信できる

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データ通信の回線を使って音声をやり取りするIP電話は、便利な存在だ。キャリアの提供する通話機能とは異なり、データ通信が混み合った際の品質保証はないが、そのぶん、料金が安く、通話定額プランに加入していない場合などは節約にもなる。

アプリによっては、「050」で始まる電話番号を持つことができるため、予備の電話番号としても活用できる。格安SIMで音声通話のない料金プランを選んでいるときは、IP電話を通話の手段として使ってもいいだろう。ただ、複数のアプリを使い分けている場合や、通常の電話と併用している場合などは、わざわざアプリを立ち上げて発信しなければいけないのが少々面倒。通話の発着信履歴は、一括して管理したいものだ。

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