iPhoneX、買ったらすぐやるべき3つのこと

「顔認証」の精度はどんどん上げられる

ホームボタンが廃止された「iPhone X」の使い勝手はどうなのだろうか(筆者撮影)

目玉機能の1つといえる「TrueDepthカメラ」

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iPhone Xの目玉といえる機能の1つが、前面のディスプレー上部を凹ませる形で搭載された、「TrueDepthカメラ」と、これを使った認証方式のFace IDだ。

TrueDepthカメラは単なるカメラとは異なり、3万ものドットを照射し、それを赤外線で読み取ることで、人の顔などの被写体を立体的に認識できる。これを、セキュリティに応用したのが、Face IDだ。

Face ID登録時には、顔をグルっと回し、立体として認識させる。2回の登録が必要だ(筆者撮影)

iPhone Xでは、ディスプレーをタップすると画面が表示され、上部にスワイプすると、ホーム画面が現れる。その間に、TrueDepthカメラがユーザーの顔を読み取り、自動的にロックを解除してくれる。画面をスワイプしただけで、いつの間にか利用できる状態になっているというわけだ。ユーザーの顔を立体的に認識するため、多少の角度がついていても、問題なく認識される。この仕組み上、メイクで見た目が大きく変わっても、認識の支障にはならない。

一方で、たとえば口元を覆っていたり、大きく表情を変化させていると、認識に失敗してしまうことがある。たとえば、口を手で覆うような形でFace IDを試してみたところ、うまく認識されず、パスコードを入力する画面が出てしまった。下唇を突き出す顔をしてみたが、これも結果は同じでロック解除に失敗。さらに、つけヒゲをつけた顔も、認識することができなかった。

次ページ画面の上に指が届かない…そんなときは?
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集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>世界で戦える組織へ

成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。