2017年は新しい技術に注目が集まる年だった 来年の流行を先取りできれば大成功しそう…

✎ 1〜 ✎ 152 ✎ 153 ✎ 154 ✎ 最新
拡大
縮小

早いもので12月も半分を過ぎました。2017年もそろそろ終わって、まもなく2018年がやってきます。

振り返ってみると、今年もIT業界ではいろいろな新しい技術が話題になりました。仮想通貨ビットコインの価格が高騰し、大きな話題になりました。また、アマゾンやグーグルなどからはスマートスピーカーが登場。機械学習技術を使うことによって、生活のサポートをするようになりました。パソコンやスマートフォン以外にも、さまざまな機器がインターネットにつながるIoTも話題になりました。

さて来る2018年は、どんな技術が注目を集めるのでしょうか。それを誰よりも先取りできれば、ビジネス的な成功を収められることは間違いありません。

というわけで、ぼへちゃん意気込んで2018年の新技術について考え始めるのですが、世の中にはもっと早くから継続的に次世代の技術を考えている人たちがたくさんいます。いきなり考え始めたところで、素晴らしい答えを得られるはずもありません。

とはいえ、必ずや新しい技術やサービスが登場することでしょう。来年のIT業界の動向がどうなるのか、想像しながら夫婦で話し合うのは楽しいものです。技術者にとっても消費者にとっても、有意義な1年になることを祈りましょう。

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
ヤマト、EC宅配増でも連続減益の悩ましい事情
ヤマト、EC宅配増でも連続減益の悩ましい事情
倒産急増か「外食ゾンビ企業」がついに迎える危機
倒産急増か「外食ゾンビ企業」がついに迎える危機
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
伊藤忠が「8時前出社」導入で出生率急上昇のナゼ
伊藤忠が「8時前出社」導入で出生率急上昇のナゼ
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT