実家の父親も仮想通貨ビットコインに熱視線 猫も杓子もビットコインに注目だが…

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エンジニアのぼへぼへ、お正月は実家に帰っておりました。久々に家族とゆっくりお話をしました。日頃、システム開発に追われて忙しい日々を過ごしているぼへちゃんにとって、貴重な時間です。

そんな中で話題にのぼったのが、今話題のビットコインです。特にお父さんは、「ビットコインは儲かるのか?」と聞いてきました。2017年の年末、このビットコインがたびたびニュースでも取り上げられていたため、関心を持ったようです。

なぜビットコインが注目を集めたのか。その一番の理由が、ビットコインの価格が高騰したこと。2017年の11月、1ビットコインの価格が100万円を突破。それからわずか10日ほど経ったら200万円に到達。この高騰ぶりに世間が注目したわけです。

価格が高騰している、という視点から報道がなされたためか、ビットコインは投資対象として認識され始めました。実家のお父さんも、そのように考えているようです。世間の注目を集め始めたのは悪いことではないのですが、まるで投資商品のように扱われる現状には違和感を覚えます。

ビットコインの第一の目的は、国の管理によらない、世界共通の決済システムを作ってしまおう、というもの。決済手数料などなく、素早く安全に国境を超えた送金ができる、誰もが使える決済プラットフォームを目指したものです。

ビットコインがもっともっと実社会で使われるようにならないと、当初の目的から外れた部分ばかりが注目を集めることになります。実社会でどれだけ使われるようになるかが今後の注目点といえそうです。

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