入院しているときこそAIスピーカーは有効だ お父さんが入院してわかったこと

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ぼへちゃんのお父さんが入院しました。

入院するとわかるのですが、片方の腕がつねに点滴とつながっていたりすると、動くのがなかなか大変だったりして、欲しいものを手にすることができません。こんな時に音声入力があればなあ、音声で答えてくれればいいのにと思うことがたくさんあります。

そう、最近出たAIスピーカーであれば、いろいろ難しいこともできるかも。そう思って、ぼへちゃん、お見舞いにアマゾンのAIスピーカーを持って行きました。

「お父さん、これに話しかけると、今日のニュース、株価、天気。なんでも教えてもらえるよ!」

「アレクサ!今日のニュースを教えて!」

「ヘンリー英王子が、米女優と婚約、来春、挙式の予定です」

「ね?すごいでしょ?お父さんも話しかけてみてごらん」

「うーん、ニュースはテレビで見ればよくないか?。それに、アレクサって話しかけるのは、ちょっとこっぱずかしくないか」

ニュース以外にもいろいろ答えてくれる便利な機械なのですが、できれば病院の機器とつながるとより便利になりますね。

たとえばリクライニングベッドとつながれば、「アレクサ、ベッド起こして」とか声でベッドを操作できますし、テレビとつながれば、テレビのチャンネル切り替えやスイッチのON-OFFを声で操作できます。ナースコールとつながれば、声で看護師さんを呼んだりできて、便利ですよね。

ただ、アレクサ、っていうのがこっぱずかしいと言われてしまったので、スタートからつまずきました。何だったらいいんでしょうね。

ぼへぼへ 某エンジニア

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Bohebohe

とあるWeb企業で働くインフラエンジニア。販売、営業、OLなどを経て、エンジニアに転向。SIerからエンジニア人生を始めて、現在はWeb系で働く。ベテランかと思いきや、ぼへぼへとしてたら年数経ってただけの中の人。だんな君もエンジニア。

 

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