「新入社員がすぐ辞めていく会社」の4大特徴

「仕事は量」の昭和気質では若手から嫌われる

特に年配の社員は、若い頃からしかられることによって自身が成長したと考えているため、よかれと思って新人をしかって伸ばそうとします。そのため、新人の「長所(できること)」ではなく、「短所(できないこと)」を指摘して、改善を求めるのです。

そうすると、幼少期からしかられたり、競争にさらされたりといった経験が少ない現代の新入社員は、逆に仕事へのモチベーションが下がり続けてしまいます。

このようなネガティブな言葉が多い環境下では、新人はリスクが伴うチャレンジを避けるようになります。すると、仕事は「楽しいこと」ではなく「辛いこと」「我慢しながらやること」と考えてしまい、「明るい未来が見えない」と、会社を辞めてしまいます。

優秀な若手社員が一斉に辞めてしまった

4.社長やマネジャーが平気で約束を破る会社

特徴
・社長やマネジャーが社員との信頼関係を軽く考えている
・約束を守れなかった際に真摯な謝罪・説明がない

新人は会社に入ったばかりということもあり、会社への帰属意識も高くなく、「この会社は自分の人生を託してもよいのか?」と値踏みをしながら働いています。社長やマネジャーが新人から信頼されるうえで重要なことは、「約束を守ること」です。しかし、この「約束を守ること」を、軽く考えてしまう会社が存在します。

以前にキャリアカウンセリングで聞いた話なのですが、社員のモチベーションを上げるために、「通期での売り上げ目標を達成したら業績賞与を出す!」と約束した会社がありました。しかし、期末にその目標を達成したにもかかわらず、この会社は約束を破り業績賞与を出しませんでした。

このとき、その会社の社長は理由を直接社員に説明しようとはせず、人事担当者に責任を押し付けてしまったそうです。代わりに説明することになった人事担当者は、「会社では色々と費用がかかります。たとえ売り上げが目標額を超えていたとしても、業績賞与を払えないこともあるんですよ!」と、社員がまったく納得できない伝え方をしてしまったそうです。

その後、このことが引き金となり、優秀な若手社員が会社から一斉に転職してしまった、と聞いています。

現在、就職活動や転職活動を行っている求職者にとって、このような会社はぜひとも避けたいところでしょう。しかし、そういった会社を入社する前に見分けることは、非常に難しいのが実情です。

そこで、これだけで完全に見分けられるわけではありませんが、見分けるうえでのコツをいくつか教えたいと思います。

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