ザンビア大規模停電、犯人は「ヒヒ」だった

4万世帯が5時間あまりにわたって停電

 7月17日、ザンビアの観光拠点であるリビングストン市で16日、ヒヒが水力発電所の設備に触れ、市内の4万世帯が5時間あまりにわたって停電する騒ぎがあった。ザンビア電力公社が明らかにした。写真は2006年南アフリカで撮影(2017年 ロイター/Howard Burditt)

[ルサカ 17日 ロイター] - ザンビアの観光拠点であるリビングストン市で16日、ヒヒが水力発電所の設備に触れ、市内の4万世帯が5時間あまりにわたって停電する騒ぎがあった。ザンビア電力公社が17日、明らかにした。

発表によると、ヒヒは108メガワットの発電所に入り込み、高圧変圧器に触れた。リビングストンは、近くのビクトリア瀑布を訪れる観光客の拠点となっている。国立公園に近いが、野生動物が発電所に入り込むのはまれだという。

電力公社の広報担当者は「ヒヒは感電し、治療のため野生動物当局に引き渡された」と説明。幸い命に別状はなかったと付け加えた。

昨年には、ケニアでサルが全国規模の停電を引き起こしたケースがあった。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
金正恩 経済再建の野望

米朝首脳会談を実現した北朝鮮。経済再建にも取り組み、中国、韓国との関係改善を進めるが、前途多難。非核化が進まないかぎり、経済制裁は解除されない。非核化の本気度は?