ムーギーと一緒に「一流」を目指しませんか 公開!これが「グローバルメールマガジン」だ

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香港のビクトリアハーバーの様子(写真:motodan / PIXTA)
ムーギー・キムのグローバルメールマガジンは、毎週金曜日(をメドに)硬軟織り交ぜたグローバルコンテンツをお届けしている。このメルマガのコンセプトは「読者の皆さまと対話をしながら、世界中で学ぶ教訓を通して、ともに一流を目指していこう!」というもの。一流を目指す多くの皆さまに、ぜひ参加していただきたい。
第3号(6月16日号)も盛りだくさんの内容で配信を終えたところだが、購読を申し込むべきかどうか悩んでいる読者の皆さまも多いはず。冒頭のさわり部分を試供品としてお届けするので、ぜひ参考にしてほしい。

 

ついに創刊しました。詳細はこちら。会員になると、本人の著書『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』を無料で読める特典付き。購読手続きはカンタンです。

 

<今週のコンテンツ一覧>

1.ごあいさつ 2.今週のグローバルな教訓 3.今週のマーケット 4.今週の二流はこの人! 5.今週の一流の社交術 6.今週の一流はこの人! 7.グローバルQ&A 8.グローバルアンケート 9.あとがき

1.ごあいさつ~アボカドとバナナで、抗酸化しよう

こんにちは、東洋経済オンラインで14日に配信した記事「お茶の飲み方でバレル!」は楽しんでいただけただろうか。

最後に「自動販売機に感謝の言葉を」なんて、冗談に決まってるのだが、コメント欄を見ると恐ろしく炎上していて、アツアツのお茶の一杯や二杯、簡単に沸かせそうである。

さて、今週最も伝えたいグローバルメッセージは、(1)健康のために、アボカドを食べよ (2)物質的な豊かさより、品を高めよ (3)不動産投資はやめよ(今現在)(4)酒に飲まれて人間関係を棒に振らない (5)金持ちに会ったとき、すぐおカネにがっつかない (6)会社の言いなりにならず、客に最高のサービスをする (7)家のインテリアは、統一感が命、という7点である。

抗酸化といえばアボカド、バナナ

私は今、シンガポールのオフィスでアボカドジュースを飲みながらこれを書いている。

今、何年か後に出る本の関係で、世の中のさまざまな医療分野の権威をインタビューして回っているのだが、抗酸化といえばアボカド、バナナということで、今まさにアボカドとバナナを食べているところなのだ。確かにこれとトマトを食べて、空揚げとか(特に時間が経って酸化が進んでいるもの)を控えると、もう、「ひょっとして、死なないんでは?」と思うくらい、スーパーヘルシーな気分である。

ちなみに隣に座ってるスイス人の仕事仲間が、グローバルで売れている健康本のダイエットのところを教えてくれて、そこでも糖分を1日25グラム以下、つまるところほぼ食べないと、超人になって脂肪を燃焼しまくるとのこと。これ本当ですよ、私、炭水化物抜いて歩きまくったら、2カ月で20キログラムやせたんだから(『最強の働き方』で書いたとおり)。

ちなみにアボカド、これ、皮が硬いから日持ちするのかと思いきや、事のほかダメになるのが速い。おまけに、皮が硬すぎるので困惑していたら、リンゴとバナナと一緒に袋に入れて少し置いておいたら、皮が軟らかくなるスピードが速くなる、という、アボカドの食べ方のグローバルスタンダードも私は学んだ。

皆さんも、この今週のあいさつにインスピレーションを受けてアボカドを買われる際は、決してまとめ買いせず、すぐ食べられる分だけ買って、体の抗酸化を進めてください。グローバルメールマガジンの読者の中に、体が酸性の人がいなくなるのが、私の願いです。

それでは、今週も元気いっぱい夢いっぱいの、グローバルメールマガジンを送らせていただきます。グローバル!

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