中国、河北省に新たな経済特区を設置へ

北京・天津との一体化を推進

 4月1日、中国政府は河北省に新たな経済特区を設置すると発表した。同省燕郊、2015年撮影(2017年 ロイター/Jason Lee)

[上海 1日 ロイター] - 中国政府は1日、河北省に新たな経済特区を設置すると発表した。隣接する北京市、天津市、河北省を1つの経済圏にする取り組みを推進する狙いがある。

新華社によると、新しい特区は「雄安新区」と呼ばれ、1980年に設置され、国内の経済改革を後押しした深セン経済特区と同様の全国的な意義があるという。

新区は北京の南西約100キロに位置し、北京の「非首都機能」の一部が移転される。面積は当初100平方キロだが、将来的には2000平方キロに拡大する。

北京市の人口は2200万人に上っており、人口増を抑制するため、産業および非首都機能の河北省への移転に取り組んでいる。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 「米国会社四季報」で読み解くアメリカ優良企業
  • iPhoneの裏技
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
中高一貫校<br>子どもが幸せになる学校選び

中高一貫校人気が戻ってきたが、学校の選び方は変わりつつある。偏差値だけでない子ども本位の物差しだ。自主性重視か規律重視かなど4要素による「校風マトリックス」やランキングなど、独自の分析で子どもに合った学校が見えてくる。