どの仕事をやっているときが自分にとって心地いいかを、徹底的に考えます。良しあしではなく、安定志向か挑戦志向のうち、どちらが自分がよいかを考える。そこを間違うと、人生を間違ってしまいます。規制が嫌いなのに、銀行に入って悩んでいる人はいくらでもいます。また、自由の中で絵を描くのは苦手だけど、商社にいる人もいます。
2つ目の軸の職種について、世の中の仕事は3つしかないと考えます。「マーケター」「企業間の法人営業」そして「管理部門」。その中で自分がどれに向いているのかを見極めていきます。体育会の主将なら、気合もあるから、大企業の法人営業で頑張れます。
一方、少し人と違う意見を言う人や、好き嫌いがあり自分のテイストを持っている人は、マーケターが向いています。法人営業は企業との取引で、製品の価格と良しあしで決まるが、マーケターはそうはいかない。個人はそれに加えて、好きか嫌いかで物を買います。論理的思考力にプラスして感性が必要。この感性というのは大学の評価項目にはありません。その人の趣味でやってきたこと、小さい頃からピアノ続けたとか、「○○マニア」がもつような、こだわりを生かすことができます。
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