「バイオハザード」監督が語る完結までの14年

「これを観ると一作目を見直したくなる」

『バイオハザード』シリーズ全作品のプロデューサーも務めてきた、ポール・W・S・アンダーソン監督。同作品への思いは誰よりも強い (撮影:今井康一)
2002年に公開された『バイオハザード』から14年。世界的な大ヒットを記録してきた人気シリーズがいよいよ『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日全国公開)で完結する。今回の舞台は最初の作品の舞台にもなった“ラクーンシティー”。ミラ・ジョヴォヴィッチが演じる主人公のアリスが事件の元凶である巨大企業アンブレラ社とアンデッドの大群を相手に最終決戦に挑む――。
女戦士・コバルト役で、タレント・モデルのローラがハリウッドデビューを飾るなど、キャスティング面でも話題となっている同作。本シリーズのプロデューサーも務めるなど、シリーズに深く関わってきたポール・W・S・アンダーソン監督は、シリーズ終了に何を思うのか。そしてプロデューサーの視点から見た本シリーズの魅力とは何なのか。来日していた監督に聞いた。

若いころにMBAを取得した

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――インタビューが掲載される東洋経済オンラインは、ビジネスパーソン向けのオンラインメディアです。

つまり僕のようなビジネスマンを相手にしているということだね(笑)。今日はビジネスの話でもしよう。実は僕は若い時にイギリスのウォーリック大学でMBAを取っているんだ。もしかしたらスゴ腕のビジネスマンになったかもしれない(笑)。でも実際は映画監督になってしまったので、そういう勉強も無駄になってしまった。ただこの仕事をしなかったら、いろんな映画スターに会えることもなかったから、それはそれで良かったと思っているよ。

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