ソニー「本気エイプリルフール」の熱い舞台裏

「ゴースト捕獲装置を開発」と発表したワケ

ソニーが開発(?)した「プロトンパック」

リアルな発表に多くの人がだまされた

ソニーが、世界初となるゴースト捕獲装置の開発に成功――。

4月1日のソニーのサイトのトップページ。左下にあるのが「ゴースト捕獲装置」だ

4月1日、ソニーから出されたこのニュースリリースに思わず信じ込んでしまった人は多いだろう。同社のWEBサイトのトップページには新商品情報として、ゴースト捕獲装置「プロトンパック」の画像が登場していた。

さらにはニュースリリースも出され、「30年の開発期間を経て実用化」されたことや、細かい製品特徴を記載。そしてソニーの平井一夫社長が「プロトンパックの完成は、コロンビア大学のスペングラー博士が開発に着手して以来、世界の名だたる技術者にとって長らくの夢でした。今回の偉業は、常にイノベーションを追求し続けるソニーの姿勢を示したものであり、また、私たちソニーのミッションにおいて非常に重要な『WOW』をまさしく体現するものです」という、コメントを出している。

次ページエイプリルフール限定のジョーク
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 「コミュ力」は鍛えられる!
  • 家族会議のすすめ
  • 就職四季報プラスワン
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
ドンキの正体<br>次代の流通王か永遠の異端児か

かつての「ヤンキーのたまり場」ドン・キホーテが破竹の攻勢をかけている。総合スーパーへの居抜き出店などで品ぞろえも客層も拡大、海外出店も加速する。一方、不動産事業や深夜営業では非常識ぶりを温存。異端児の知られざる実態を解明する。