本田、内田、宇佐美に共通する仕事場の習慣

「自己主張が強い」だけでは一流になれない

宇佐見貴史(左)、内田篤人(中)、本田圭佑(右)に共通する習慣とは?(写真:北村大樹/アフロスポーツ)

ザッケローニ監督と目がよく合う理由

サッカーはどんなに優れた選手でも、一人でプレーすることはできない。自分がやりたいプレーをピッチで表現するには、どうしてもチームメイトの助けが必要だ。

そのためには、いかに自分の要求を同僚に聞いてもらえるかが、自己表現のカギになる。力ずくでもいいし、さりげなくでもいいから、とにかく周りに自分のイメージを浸透させることが重要だ。

そういう作業をするうえで、日本代表の選手たちは何をやっているのか? 複数の選手から、ある共通点が見えてくる。

それは「人を観察する」という習慣だ。

たとえばドイツのシャルケでプレーする内田篤人。日本人初の欧州チャンピオンズリーグでベスト4を成し遂げた右サイドバックは、こう言う。

「僕は周りをよく見るタイプなんですよ。ロッカールームに座っているときに、監督やチームメイトが何をしているかを観察する。だからザッケローニ監督ともよく目が合います」

ロンドン五輪でプレーした宇佐美貴史(独ホッフェンハイム)もそうだ。昨季、ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンの一員だったとき、こんなことを語っていた。

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