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本田、内田、宇佐美に共通する仕事場の習慣 「自己主張が強い」だけでは一流になれない

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「オレ、ものすごく人を観察するんですよ。練習中もそやし、私生活も。どういうことでイラつくとか、どんな癖が出るとかね。だから、よくいろんな人と目が合うんです。目が合うたびに『気まず』ってなるんですけどね。たとえばクラブハウスやホテルで飯を食べてるときとか。じーっと見ないですよ。目の端でとらえている感じです。食事の会場で、うちのチームは携帯を触るのは禁止なんですけど、他の選手がどうやって触っているのかとかね(笑)。あんなやり方すんねやとか。昔から親にも『特徴をつかむのが速い』と言われてた。チーム内で、誰がイラチ(関西弁でせっかちな人のこと)かをすごい理解してます」

「細かいところをむっちゃ見てます」

直視するわけではなく、間接視野で見るというあたりが、実にゲームメーカーらしい。

「人が見てないところまで見ているかも。監督が着替えているときに、どんな下着をはいているかとかね。自然に目に入ってきてしまう。変な趣味があるわけではないですよ(笑)。あんなんはいてるんやとか。フランス代表のリベリは、試合の日はすごい派手なパンツをはいていて。ジンクスなのか知らないですけど。他の選手の試合前の心の準備の仕方とかも、だいたいわかります。どのタイミングでお祈りしてとか、どのタイミングでユニホームを着るとか。ソックスを2枚重ねて履いている選手がいる。多分スパイクのフィット感を出すためだと思うんですが、ソックスの下にもう1枚ぴったりとしたソックスを履いている。そういう細かいところをむっちゃ見てます」

そして日本代表のエース、本田圭佑も人物観察を習慣にしている選手だ。本田は言う。

「普段の生活から、すべての選手の振る舞いを観察している。自分なりに、日本代表全員の性格を言える。ミスしたあとに『何やってんねん』って言ったときに、誰がどんな反応を示すかを細かく言えますね」

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