夏の朝シャンが決しておススメできない理由 髪にストレスが大きい梅雨をどう乗り切るか

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自分の手元にあるもの、どれでもいいので、まず乾かす前に髪に適度な水分があるうちに(たとえば)アウトバストリートメントをつけます。そして、仕上がってからも油分のあるスタイリング剤をつけると、湿度の影響を受けにくくなります。

一方、髪の状態をケアすることも大切なこと。乾燥している髪は水分が出入りしやすく、うねりやクセを生みやすいので、この時期は美容院でトリートメントをしてもらうのもおすすめです。梅雨時期のサロントリートメントは、ほかの時期のトリートメントの3倍くらいの価値があります!

梅雨時期が終わり、紫外線が強い夏になってくると、今度はまた別の心配事が生まれます。それは、頭皮と髪のダメージです。実は1年でいちばん抜け毛が多いのは秋です。なぜだと思いますか? それは、夏の間に強い紫外線や日焼け、冷房の乾燥などで、頭皮がダメージを受け、それが数カ月遅れで抜け毛につながるからです。

夏は絶対朝シャンより夜シャン!

真夏にいちばん大事なのは、頭皮を紫外線から守ることです。おすすめは、帽子や日傘を使うこと。また、紫外線は目から吸収されると言われているので、サングラスをかけるのもいいでしょう。最近では、頭皮用の日焼け止めも売っています。

頭皮のことを考えると、シャンプーは、朝シャンよりも断然夜シャンです。朝にシャンプーをすると、頭皮を守ってくれるはたらきのある皮脂を朝にとってしまうことになるので、頭皮が丸裸になったまま一日を過ごすようなものだからです。

特に夏の間は、無防備な頭皮を紫外線にさらすことになりますから、朝シャン派の人はこの時期だけでも、夜シャンに切り替えてみるのも一手です。夏は分け目を同じ場所でつけないことも大事です。毎日同じ場所で分け目をつけていると、その部分だけが日焼けしたり、ダメージを強く受けたりしますので、ゆくゆく脱毛や薄毛の原因になる恐れがあります。

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