夏の朝シャンが決しておススメできない理由

髪にストレスが大きい梅雨をどう乗り切るか

秋に大きな差が出てきます(写真:Ushico / PIXTA)

1年でもっとも、髪にストレスを感じるのが今のような梅雨の時期ではないでしょうか。梅雨どきは髪が広がりやすく、うねるしクセも出やすくなる。巻いてもすぐにとれてしまう……。この時期はいつもひっつめまとめ髪という人もいるかもしれません。けれども、あきらめるのは早計です。

拙著『女の運命は髪で変わる』でも触れていますが、この梅雨時期をストレスなく乗り切る方法があります。ほんの少しだけ、いつもとスタイリング方法を変えるのです。

これを知っているかどうかで、毎日のストレスがずいぶん違います。

髪に「油」で蓋をすると、うねらない

髪には、濡れると水素の結合が切れ、乾くとまた結合するという性質があります。髪を濡らすとクセがとれるのは結合が切れるからですし、乾かして水分を蒸発させると髪はそれ以上形を変えません。

ですから乾燥している日は朝ブローした髪がほとんどくずれません。でも、湿度が高い梅雨時期は、髪に水分が出たり入ったりします。結合が切れたりまた結合したりをくり返すから、髪がいつも以上にうねったり、巻き髪がとれたりするのです。

それを防ぐためには、水分の出入りをブロックするしかありません。具体的には、髪を「油脂でコーティング」します。髪に油で蓋をして、水が入らないようにするとイメージしてください。油脂とは、オイル、ミルク、ヘアクリーム、シャンプー後のインバストリートメント、洗い流さないアウトバストリートメント、ワックスなどのことです。

次ページ真夏のヘアケアで秋に差が
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナショックの大波紋
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • ポストコロナのメガ地経学ーパワー・バランス/世界秩序/文明
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
先陣切った米国の生産再開<br>透けるトヨタの“深謀遠慮”

米国でトヨタ自動車が約50日ぶりに5月11日から現地生産を再開しました。いち早く操業再開に踏み切った背景にあるのが、日本の国内工場と米トランプ政権への配慮。ドル箱の米国市場も国内生産も守りたい巨大グローバル企業の深謀遠慮が垣間見えます。