女子アナとキャスターの髪型はなぜ違うのか

セントフォースヘアは最強のモテ髪だ

後頭部がポイントです(写真:Graphs / PIXTA)

髪型は、服よりも、メイクよりも、話し方よりも、人の第一印象を左右します。特に女性は顕著です。15年間ファッション誌の撮影をディレクションし、何万人もの読者の変身企画にかかわってきた私は、確信をもって言えます。髪は、それ以外の顔のパーツをいじるよりも印象が劇的に変わりやすく、人からの見られ方が変わるからです。

拙著『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)でも詳しく解説しましたが、高価な美容液で肌をケアするよりも、前髪の分け目を5ミリずらすほうが、ぐんと若く見えます。3キロダイエットするよりも、もみあげの手前の毛を下ろす位置を変えたほうが、断然やせて見えます。

女性キャスターの髪は後頭部に共通点がある

たとえば、女子アナとキャスターのヘアスタイルは、全然違うのにお気づきでしょうか。滝川クリステルさんやベテランの安藤優子さん、小谷真生子さんなど、知性の代名詞ともいえるキャスター職の方たちには共通点があります。

それは全員、後頭部にふっくらボリュームがあること、です。女性の知性は後頭部に宿ります。日本人は、欧米人に比べて、後頭部に奥行きがなく、扁平な人がほとんどです。だから、後頭部にボリュームと高さがあると、欧米人の骨格に近づき、特別感が出ます。

もっとはっきり言うと、女性の場合は後頭部にボリュームがあると「知的」に見え、(安い女に見られず)「高く」見えます。ぞんざいに扱ってはいけない人という品格が生まれるのです。キャスターの方たち(そして、報道畑の女子アナの方たち)は、それをちゃんと知っています。だから、これでもかというくらい後頭部を「盛る」のです。

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