「白馬に乗る」タイプと「白馬を待つ」タイプ

あなたの女性部下の見分け方

1.「将来どんな働き方をしたいのか?」を探ってみる

こんな質問を面談時でもよいですし、ふとした雑談でさりげなく聞いてみるのもいいですね。「自分のためにも、ずっと外に出て働きたい」「マンションを購入してしまったので、ローン返済のためにも働かなきゃいけない」等の返答があれば、「白馬に乗る」タイプです。

一方で、「誰かをサポートしていきたい」「小さいうちは子供がかわいそう」という発言が出れば、周囲の影響(特にその方の母親)を受けて、「白馬を待つ」を選ぶタイプでしょう。

言ってはいけない爆弾ワードにご注意!

しかしここで、言ってはいけない爆弾ワードがあります。それは、「そんなの甘い!」「いつ結婚するの?」です。自分の考えを押し付けたり、あまり距離を縮めていないのにプライベートを詮索しても、女性の機嫌を損ねるだけです。

2.「君は男だね」と言われて、完全否定しない

「〇〇は見た目は女性だけど、中身は男だよね」と冗談交じりに発言したとき、完全否定しない女性部下がいたら、その人は「白馬に乗る」タイプでしょう。
なぜならこのタイプは、こういった指摘を受けると「自分も男性中心の社会で一生懸命頑張っている。この健気な努力を認めてくれた!」という小さな賞賛と受け止めるからなのです。(筆者も、こう言われたら否定はしないということは、間違いなくこのタイプかも)

3.味覚が「おじさん」系である

「何が食べたい?」と聞くと、おそらく「白馬を待つ」タイプなら、「うーん、それならパスタとかイタリアンがいい!」と洋食系を好むかもしれません。

一方で、「白馬に乗る」タイプは、「もつ鍋に行きましょう!」など、スタミナ系、スパイス系、辛い系など、比較的男性が好むような味覚を選択してしまうのです。

4.「フォワードとディフェンス、どっちのポジションがいい?」

職場はチーム力で勝負ですから、各メンバーのポジションが成否を決めます。そんなとき、「どんどん新しい人と出会ってチャレンジしていきたい!」人は、攻めのフォワードでしょうし、「私は誰かのサポートで十分です」というのはディフェンス(守り)が向きますよね。

そして当然、前者が「白馬に乗る」タイプであり、後者が「白馬を待つ」タイプです。

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