顧客の感動体験をバックアップ、オラクル好調の理由

成功事例が次々と・・・

背景には膨大な顧客データを活用するオラクルのCRM系を中心としたデータベース管理ソフトなどの製品群があった。膨大な顧客データを瞬時に取り出せて、活用できるオラクルの製品ラインナップが組み合わされ、サービスの実現に貢献した。

ほかに、ナイキのFUELバンドの例も紹介された。スマートフォンと連動させ、ユーザーの健康を管理するガジェット。ここにも、オラクルのデータベースマシン「エクサデータ」をはじめ、複数製品が採用され、かつてない顧客体験を演出することにつながった。また、任天堂アメリカや航空各社などでも成功事例が出ているようだ。

データベース管理ソフトで強大な存在となったオラクル。JAVAでも有名なハードメーカーのサンマイクロシステムズや検索技術で有力なエンデカなど相次ぐ買収で、品揃えが急激に膨らんでいる。その製品群を活用したカスタマー・エクスペリエンスという提案が、日本のビジネス界で急速に存在感を増しているようだ。

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