〈みわ子流、手軽に大豆を摂取できるコンビニアイテム!〉
・味噌汁系
電子レンジで温めるタイプのものから、フリーズドライ、インスタントまで種類豊富。味噌自体が大豆製品なので、具材から野菜やタンパク質を摂れるようバランスを考えて選んでみましょう。目覚めのコーヒーを、“目覚めの味噌汁”にチェンジすると続けやすいでしょう。
・ご飯系
納豆巻きならデスクでも食べやすいはずです。また、いなりずしにも、大豆製品である油揚げが使われています。
・おでん系
近年は冬が過ぎても年中設置されるようになったおでんコーナー。厚揚げ、がんもどき、巾着(油揚げ)などが大豆製品です。
・きな粉
きな粉をストックしておき、ヨーグルトやカフェオレ、野菜ジュースなどに1さじ入れて活用してみましょう。特に乳製品との相性は抜群です。
・豆乳飲料、豆乳製品
豆乳飲料はストレートのものから、コーヒー牛乳やいちごミルク風の製品も見つかります。また豆乳ヨーグルト、豆乳チーズを買える店舗も。
・菓子類・ソイバー
デスクで朝食を摂りにくい場合は、ソイバーや菓子類で摂取しましょう。はちみつできな粉を固めた「きな粉棒」や大豆クッキー、また雑穀やドライフルーツからミネラルも摂れるソイバーは種類も豊富ですね。
朝食に大豆製品を摂る目的は、血糖値の抑制が第一なので、飲料や加工食品を選ぶ際、大豆の含量より砂糖や小麦粉の含量のほうが多いものは避けるようにしてください。
まだ聞き慣れない「セカンドミール効果」かもしれませんが、健康維持の選択肢として知っておくと、毎日のお悩み解消の一助となるかもしれません。
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