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助野氏が次期社長就任を知らされたのは、この4月に入ってからだという。中嶋社長は2012年6月に就任、4年間しか経ってなく、社内的にも今回の人事は青天の霹靂である。病気による社長交替で、通常ならば経営への影響は小さくないが、今回について混乱は抑えられそうだ。
続投する古森会長はまだまだ健在だ(撮影:尾形文繁)
写真フィルム市場が急縮小したことで、同社がその存在を問われていた2000年代初めとは違い、今の富士フイルムは事業基盤が強固になっている。複写機事業や医療機器事業などの安定事業を数多く抱える。
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