「保活」はロジカルシンキングで上手くいく?

MBAママが保育園を探してみた

思い込みにとらわれるのではなく、自分の目で見て認識しましょう(イラスト:かんべ みのり)
「保育園落ちた日本死ね!!!」が日本中で話題になりましたが、考え方を整理して進めることで、意外なところに保活のゴールがあったりします。
マンガでわかる!入社1年目からのロジカルシンキングの基本』を刊行したばかりのMBA漫画家かんべみのり氏が、「ロジカルシンキング」で斬りながら、自身の「保活」を振り返ります。


「保育園入るのって、東大に入るより難しいかも……」

私は、2014年末に長女を出産したMBA漫画家です。昨年、0歳児を抱え急に仕事に復帰することになり、保育園に問い合わせて驚きました。

「今、ご連絡いただいても、難しいです」

「今、●百人待ちで、それでよければ、リストに名前を追加しておきますが、よろしいでしょうか?」(それって「入れません」と言っているのとほぼ一緒では……)

年度途中の中途半端な時期に探し始めたのも不利な条件だったのかもしれません。スポットで預かってくれる一時保育のサービスであっても、申込日の電話はまったくつながらず、朝から何十回もかけなおし。人気歌手のコンサートチケットの予約をしているような状況です。

小さな子供を抱えたお母さんが、一時保育のために朝から目を血走らせて電話をかけまくる。地域によっては、こんな状況は異常ではと思われるかもしれませんが、保育園激戦区ではこれが普通なのです。

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