グーグル、自動運転車事業で採用を拡大

製造分野の人材を募集

 2月11日、米グーグルの持ち株会社アルファベットの自動運転車プロジェクトが採用を活発化、製造分野の専門職を中心とした募集を行っている。写真はグーグル自動運転車。昨年9月米カリフォルニア州で撮影(2016年 ロイター/Elijah Nouvelage)

[サンフランシスコ 11日 ロイター] - 米グーグルの持ち株会社アルファベット<GOOGL.O>の自動運転車プロジェクトが採用を活発化させ、製造分野の専門職を中心とした募集を行っている。

ウェブサイトでは、同プロジェクトに関連した求人広告36件を掲載。運動制御、ディスプレー、ロボット工学、センサーを専門とするエンジニアのポジションのほか、オペレーションやマーケティングを担当するマネジャーなどが募集されている。

製造プロセス関連エンジニアの広告では、工場組立施設の設計、生産フロアのレイアウトの最適化、製造プロセスの自動化、自動運転車向け電子モジュールの組立に使用される設計の承認を担当するとされている。

グーグルは過去に自動車製造に関心はないと表明していた。業界専門家の多くは、同社が自動車メーカーと提携しソフトウエアを提供するとの見方を示している。しかし製造分野の求人募集が行われていることを受け、グーグルが自動車分野でハードウエアをどの程度提供するかが注目される。

グーグルはコメントを控えている。

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