テスラとスバルのアイサイトは何が違うのか

完全自動運転を見据えた最新鋭技術の完成度

テスラの試乗会の様子をリポートする

世界で最初に自動運転車を実用化するのはどの国?

世界で最初に自動運転車を実用化するのはどの国、どのメーカーなのか。さまざまな憶測が駆け回る中、米国のテスラ・モーターズが日本で動いた。高級タイプの電気自動車(EV)をつくる米国発のスタートアップ(ベンチャー)企業だ。その市販モデルのひとつ「モデルS」で自動運転を実現するためのソフトウェア配布を、1月15日から日本でスタートすることになったのだ。同日、東京の夢の島マリーナを拠点として試乗会が行われたので、その概要をリポートしよう。

縦列駐車もお任せあれ

テスラのニュースリリースによれば、今回のアップデートは国土交通省の承認を受けたことにより実現するものだ。2015年3月には前車追従型クルーズコントロールの提供を開始しており、それに続くアップデートになる。

今回提供したのは、主に高速道路と自動車専用道路で自動運転が可能な「オートパイロット」、ウインカーを出せば自動的に車線を変更する「オートレーンチェンジ」、縦列と直角の駐車が可能な「オートパーク」の3つの機能だ。

次ページ自動運転のレベルとは?
自動車最前線の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 岐路に立つ日本の財政
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』新春号を先取り!<br>波乱相場にも強い大健闘企業

企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。世界景気の減速や原燃料費・人件費の高騰が重荷だ。そうした逆風下での大健闘企業は? 東洋経済最新予想を基に、上方修正、最高益更新、連続増収増益など6ランキングで有望企業を一挙紹介。