【正規ディーラーとして世界初、日本で認定中古車の販売プログラムが好調】現行車ではなく、アストンマーティン「DB11」を選択する意味

子供の頃、映画館で見たいくつかの作品は、私に強烈な印象を与えてくれた。例えば、香港を舞台にしたブルース・リー主演の作品「燃えよドラゴン」には胸を踊らされた。ほかの出演欧米人に比べ小柄なブルース・リーだが、徹底的に鍛え上げられた体が放つアクションムービーは、心のどこかに強くなりたいという夢を持たせてくれたものだ。
そして、もうひとつ憧れた作品が「007シリーズ」だ。作品数が多く、好みがわかれるところだが、あのスマートな役まわりと、エポックメイキングな特殊道具の数々には憧れずにはいられなかった。主人公のジェームズ・ボンドはスマートでインテリジェンス、そしてパワフルだ。
007で憧れの存在になったアストンマーティン
そんな作品に登場する「ボンドカー」には、アストンマーティンのクルマが多く使われ、ブランドとしてもエレガントでスポーティなイメージを演出し、成功した好例といえる。
007のジェームズ・ボンドにはなれないが、特殊道具として登場するボンドカーは実在するアストンマーティンのクルマだから手に入れられる。日々仕事に専念し、ジェームズ・ボンド御用達トム フォードのタキシードの購入を控え、ボランジェのシャンパンコルクを毎夜吹き飛ばさなければ、可能性は0%ではない。しかも、ブルース・リーが扱うカンフーテクニックとは違い、アストンマーティンのドライブであれば交通の流れに乗って走るだけでも十分にジェームズ・ボンド気分を楽しめるはずだ。
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