就活に役立つ!「会社四季報」使いこなし術【第8回】--会社は誰のもの?株主を見極めよ!

就活に役立つ!「会社四季報」使いこなし術【第8回】--会社は誰のもの?株主を見極めよ!

これまでの連載で取り上げてきたのは、主にさまざまな数字を分析したり、比較したりするという視点からの会社選びでした。いずれもポイントになるのは「数字の大きさそのもの」にありましたが、今回は少し違う見方を紹介しましょう。「この会社は誰のものなのか」という点に着目した会社選びです。

見るべきところは【株主】欄です。『会社四季報』には、中間期を含めて直近決算期(会社によって違います。業績欄にある12.3=2012年3月期などがそうです)時点の大株主の上位10名とその持ち株数、持ち株比率(%)を掲載しています。持ち株数の単位は原則として万単位ですが、1株単位などとなっている会社もあります。<>は年月でいつ時点の株主であるかを示しています。

 

 

上位の株主を見れば、その会社が「どの企業グループに属しているのか」「どの会社の子会社なのか」「オーナー企業なのか」「まったくの独立系なのか」などといったことがわかります。

なぜ、上記のことがわかるのかということを解説する前に、そもそも「株主とは何者なのか」ということを理解しておいたほうがいいので、説明しておきましょう。

 

キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • カラダとおカネのよもやま話
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
電池開発でノーベル化学賞<br>吉野彰氏が示した「危機感」

受賞会見とともに、リチウムイオン電池の開発の歴史と当事者の労苦を振り返る。世界の先頭を走ってきた日本も、今後および次世代型の市場では優位性が脅かされつつある。吉野氏率いる全固体電池開発プロジェクトに巻き返しの期待がかかる。