テレビの日本語 加藤昌男著

テレビの日本語 加藤昌男著

日本のテレビ放送は開始から来年で60年になる。この間にテレビで話される日本語はどのように変化してきたのか。元NHKアナウンサーが検証を試みた。

視聴者は、テレビ放送、特にNHKのアナウンサーには、「正しく、美しい日本語」を求めてきた。ところが1980年代ごろから、小型カメラの発達によって、テレビは限られた出演者による改まった場ではなくなり、カジュアルな場へと変わっていく。その間、テレビの日本語はどんどん早口になって、当初、1分間に300字ほどを話していたアナウンサーも、現在では500字以上の速さだという。

日本語の乱れが叫ばれる中、テレビでの言葉はどうあるべきかを考える。

岩波新書 840円

  

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 「コミュ力」は鍛えられる!
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
『会社四季報』新春号を先取り!<br>波乱相場にも強い大健闘企業

企業業績の拡大に急ブレーキがかかっている。世界景気の減速や原燃料費・人件費の高騰が重荷だ。そうした逆風下での大健闘企業は? 東洋経済最新予想を基に、上方修正、最高益更新、連続増収増益など6ランキングで有望企業を一挙紹介。