「実は小田急で首位」本厚木駅長が語る駅の一面  "乗換駅以外"では私鉄トップクラスの乗降数

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小田急本厚木駅 ホーム 駅長
小田急相模大野管区の樋口邦彦本厚木駅長。左は同駅止まりの各駅停車(記者撮影)

小田急電鉄の沿線に住む人とそうでない人では、この街や駅に対する知名度がずいぶんと異なるのではないだろうか。

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神奈川県厚木市は県央を北から南へ流れる相模川の西岸に位置する。人口は約22万3000人。その厚木市の玄関口が小田急電鉄の本厚木駅だ。

2024年度の1日平均乗降人員は12万7031人。相模川の東岸、海老名市の海老名駅(13万6007人)に次いで7位となっている。同駅止まりの各駅停車が多く設定されており、直接の縁がない小田急線ユーザーにとっても、駅の案内や電車の行き先表示で馴染みのある駅名だ。

よく“謎”にされる地名

「厚木」の地名を巡っては、しばしば“謎”が取り沙汰される。なぜ厚木市でないのに「厚木」とつく施設があるのか。例えば海上自衛隊厚木航空基地(厚木基地)。1945年8月にダグラス・マッカーサー連合国軍総司令官が降り立った飛行場として有名だが、綾瀬市と大和市にまたがっている。

そして、小田急小田原線の「厚木駅」は相模川の東岸、海老名市にある。

【写真】現在、1日平均の乗降人員数は海老名駅に抜かれたが、“乗換駅以外”では全国の私鉄のなかでトップクラスを誇る。小田急本厚木駅の昔と今を見比べる。普段は関係者以外立ち入り禁止、小田急線ユーザーでさえ知らない駅の裏側も
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