Z世代離職「合わなければ辞める」が常識だが、後悔することも。「最低でも1年間は耐えるが得」を勧める理由とは

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投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話
「合わなければ辞めればいい」が前提になっているが(写真:ふじよ/PIXTA)
「会社辞めたい」
多くの人が一度は直面する悩みだ。会社勤めは、いつも楽しくやりがいがあるわけではない。
新しい環境に入ると、まるで自分が劣位に立たされたような気持ちになるものだ。
上から目線の先輩。わからないのに助けてくれない上司。気軽に悩みを相談できる相手もいないし、「思っていたのと違う」し、失敗なんかしたくないのに、まるでわざと失敗させるようなしくみになっている(気がする)。
そうすると、右も左も壁だらけのように感じるかもしれない。
しかし、壁にぶつかったときに「逃げずに向き合う」ことは、成功する人が習慣にしていることのひとつだ。
現役投資アナリストとして富裕層と接してきた執筆者が、その著書『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話』の中で、大人が身につけたい“幸せなお金持ちの習慣”として、なぜ「最低1年間は離職を回避」すべきかを解説する。

新人時代の正しい経験の積み方

投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話: 好きなことで生きて、一生困らず自由でいるために
『投資家の母が20歳になった娘にどうしても伝えたいお金の話: 好きなことで生きて、一生困らず自由でいるために』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

新入社員のあなたは、来週の月曜日が締め切りの仕事を頼まれたとする。

「わかりました」と受け取ったのはいいけれど、フタを開けてみると、どこから手をつけていいのか見当もつかない。そんなとき、どうするだろう?

どうにか自分で進めてみるだろうか、それともわからないところをチェックして「ここがわからないのですが、教えてください」と先輩にお願いするだろうか?

後輩に質問された先輩は、きっと喜ぶはずだ。

なぜなら、1人でやろうとする後輩は、期限内に仕事を終わらせられなかったり、的外れな成果物を提出することが多いからだ。

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