Z世代離職「合わなければ辞める」が常識だが、後悔することも。「最低でも1年間は耐えるが得」を勧める理由とは

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誰だって、わからないことがあると恥ずかしく感じるだろう。そして、忙しそうに働いている先輩にこんな質問をしてもいいのだろうかと悩むかもしれない。

でも、的外れな成果物を提出するくらいなら、少しのあいだ、先輩に面倒をかけるほうがいいに決まっている。

実は、人に教えるのは苦ではない

それに、わからないことを質問するあなたを嫌がる人は、この世に誰もいない。

みんな人より優位な立場に立ちたいものだ。だから、自分の知識とノウハウを喜んで教えてくれるだろう。

そして、なによりも大切なことは、与えられた仕事をきちんとやり遂げること。だから、わからなければ、ためらわずに聞いてほしい。

「3人行えば必ず我が師あり」とは、たった3人でも一緒になにかに取り組めば、そのなかに必ず1人は自分の参考になる人がいるという孔子の言葉だ。

そうやって仕事を進めていけば、必ず、信頼できて頼れる人に出会える。

失敗をしない人はいない。わたしも失敗するたびに、二度と同じ失敗をくり返すまいと心に誓うけれど、何度もその誓いを破ってきた。おそらく、これからもそうだろう。

これまで経験したたくさんのミスや失敗と関連して、わたしがもっとも後悔していることは、ミスや失敗そのものではなくて、その状況がつらくて、失敗から目をそらしてしまったことだ。

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