新入社員が入社前に知っておくべき「上司の本音」…シゴデキになれる人と伸び悩む人では叱られたときの「受け止め」に大きな差がある

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スーツの男女
仕事において大事なのは、「失敗しないこと」ではなく、「失敗しても、そこから学び次に活かすこと」 です(写真:マハロ/PIXTA)
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まもなく新入社員の入社シーズン。仕事を始めたばかりの新人が直面しがちなのが、仕事の進め方に関する悩みですが、その根っこにあるのは仕事の全体像や上司の本音がまだ掴めていないという問題です。
そこで本記事では『ナマケモンが教える 社会人1年目の仕事術』を監修した実務家の太田亮氏が、ピンチを成長に変える「仕事の鉄則」を伝授。仕事ができる人と伸び悩む人の差は、能力の差ではなく「失敗への向き合い方」に現れるものなのだといいます。

全体像がわかれば難なくこなせる

新入社員として仕事を始めたばかりの人は、たとえばこんなことでとまどいがちです。

『ナマケモンが教える 社会人1年目の仕事術』
『ナマケモンが教える 社会人1年目の仕事術』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

・新しい仕事をまかされたけれど、何から始めていいかわからない

・指示どおりに作業しているのに、何度もやり直しさせられる

・上司に報告・連絡・相談をする基準がわからない

どうして、こうしたことにとまどうのでしょう? 

それは、まだ 「仕事の流れ」 や 「全体像(=ゴール)」 をわかっていないからです。

全体像がわかっていると先々を見通すことができるので、上で挙げたような問題の解決にもつながります。

仕事でさまざまな「困った」や「もうダメかも」という場面に遭遇したときに、どう対処すればいいのか。そもそもどうすれば、「ヤバい!」事態を回避できるのか

実は、やり方次第で、そのピンチを成長につながる価値あるものにすることだって可能です。これから「仕事の流れ」とともに、そうした方法を伝授します。

職場の先輩たちはみんな仕事ができるように見えるので、新人のかたは自分だけ能力が足りないのではないかと、落ち込むことがあるかもしれません。

でも、先輩たちは経験によって「仕事の流れ」がわかっている、だから余裕があるだけなのです。きっとあなたも、「何だ、こんなことで問題が解決できるのか」と拍子抜けするはずです。

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