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《元プルデンシャル生命NO.1営業マン》が実践!営業先に印象を残す「あざといテクニック」。手土産はなぜ"2つ"用意した方がいいのか?

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  • 山内 誠治 演劇ユニット 4YOU PROJECT 代表、株式会社ファイナンシャルホーム代表取締役 、東京シネマ倶楽部企画プロデューサー
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今まで2000円のお土産を持参していた人は、今日から1000円のお土産を2つにしてみてください。使う金額は同じでも、その効果は――「2倍どころか、“あざと可愛いタレント”並みにファンを増やせる」かもしれません。

差別化できる留守電メッセージのつくり方

トップセールスは、とにかく細部にまで気を配ります。

『「忘れられないあの人」になる小さな習慣―TOP OF TOPの営業マンはこれをしていた』(かんき出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

その一例が、留守番電話のメッセージです。

多くの人は自動音声のままですが、私は自分の声で録音していました。

「はい、プルデンシャル生命の山内です。ただいま電話に出られません。こちらから折り返しますので、メッセージをお願いします」

といった内容で音声が流れます。

これだけで「確かに山内さんにかかった」と安心してもらえますし、「丁寧な人だ」という印象も残せます。自分の声で留守電のメッセージを設定している人は少なく、それだけで差別化になるのです。

さらに私の先輩には、もっと徹底していた方がいました。

その方はなんと、スケジュールに合わせて留守電のメッセージを一日に何度も入れ替えていたのです。

「ただいま午後5時まで商談中です。5時以降に折り返します」

こうしておけば、お客様は折り返しの時間を想定でき、余計な不安や時間のロスを防げますよね。

私はそこまで真似しませんでしたが、その先輩は2年連続で全国チャンピオンになりました。そういった小さな気配りの習慣が結果を左右するものなのです。

営業において成果を分けるのは「ほんのひと手間」だということ。

留守電一つ、カード一通、そんな小さな工夫の積み重ねが、他の営業との差別化となり、揺るぎない信頼につながっていくのです。

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