私のための18坪の家、取り入れてよかったことと"まさか"のこと。53歳で建てた家と暮らしがInstagramで大人気、「おしゃれな暮らし」を夢見て
53歳の時、家族が暮らす母屋を出て、隣地に自分だけが住む18坪の小さな家を建てました。
母屋はものが多く、生活感があふれていました。50代になり、自分の人生を見つめ直す中で、ふと「自分の思い通りに過ごせる場所を作りたい。好きなものに囲まれ、満足のいく心安らぐ空間で老後を過ごしたい」と考えるようになったのです。
老後を暮らす、人生最後のマイホーム。どんな家を建て、どう過ごしたいかを考え、自分が目指す「おしゃれな暮らし」についてコンセプトを固めていきました。
また日当たりが悪く、とても寒い場所だったので、高気密・高断熱にこだわった工務店さんに相談し、「暑くなく、寒くない家」を計画しました。
取り入れてよかった3つのこと
どこもこだわって作りましたが、特に取り入れてよかったと思うことが3つあります。やはり、最初の段階でしっかり軸を決めておいたことがよかったと思っています。

















無料会員登録はこちら
ログインはこちら