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元小学校教師が推奨!子育てに悩んでいる人が知るべき「日記のつけ方」 客観的に「自分と作戦会議する」ことが解決の糸口になる?

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  • 上村 公亮 特定非営利活動法人この子キャリア応援団団長
  • 鎌田 和宏 帝京大学教育学部教授、放送大学客員教授
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最初は感情的に書くだけでも、やがて「じゃあ、どうする?」とネクストプランを立てられるようになります。

今、立ち止まって出口が見えなくなってさまよっている方も、「おやおや日記」を書くうちに、きっとトンネルの出口を見つけられるのではないかと思います。

「おやおや日記」の書き方3ステップ

「おやおや日記」は次の3ステップで進めていきます。

①ノートのページの真ん中に縦線を引くか、真ん中で折り線をつける

すべてのページで、同じように左右を分けます。

②書き始めるページか、行のはじめの左上に日付を書く

後から読み返して、いつごろに何があったのかを確認するために、日付を入れておくのをおススメします。

③左側に子どもの行動や様子を、右側に自分の気持ち・解釈・分析を書く

この2つを分けて書くことで、事実(子どもの行動と様子)と、解釈や自分の気持ちを分けられるようになります。

たとえば、「子どもに宿題をやりなさいと言っても全然言うことを聞かない」というのは事実。それに対して「やる気がないからだ」というのは自分の解釈や感想になります。

最初はこの2つをなかなか分けられない方が多いのですが、厳密な分け方はないので、事実に解釈が混ざってしまっても問題ありません。

人に見せる日記ではないので、子どもに対して厳しい言葉ばかりになっても気にせずに、まずは自分が思っていることをすべて吐き出してみましょう。

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