「ホントの秋葉原の住み方」を”秋葉原に住むことをテーマ”にした同人誌『秋葉に住む』を21年書き続ける達人に聞く
しげの「ヨドバシの店舗受け取りが24時間可能で、それが非常に便利です。例えばプリンタ関連などの消耗品が切れたときも、ネットで発注すれば原則30分以内に店頭に用意されて、夜中にだって取りに行けるので最高ですよ」

あとは「100円ショップによく行く」と語るしげのさんだが、電気街の店にはまだ通っているのか。
しげの「自作PCをやっていたころはPCパーツショップに行っていましたが、Macに移行してからはあまり行かなくなりました」
ランチは行きつけのメイド喫茶で
秋葉原は来訪者・居住者に男性が多く、ジャンキーな外食店が軒を連ねる。しげのさんはどんな食生活を送っているのか。
しげの「自炊しないので、行きつけのメイド喫茶『JAM Akihabara』でよく食べます。1200円程度で日替わりランチをやっていておいしいですよ」
メイド喫茶を行きつけにするのも、なかなか他の地域では見られない所作だ。

しげの「カレーが好きなので、『ブラウニー』や『ラホール』などにも行きますね。あとは秋葉原唯一のオーセンティック(正統派)バー『バー・セキレイ』によく通います」
