「真夏でも編み物」、秋冬のイメージ一新。夏でも簡単に「あみこもの」デビューする人が増加中?人気編み物作家が紹介「韓国発キラキラ毛糸」

編み物との再会・発信のきっかけはYouTube
私が最初に編み物に触れたのは小学生の頃。母から譲り受けた編み針と毛糸で、夢中になって何かを編んだのをよく覚えています。けれど高校生になる頃には勉強や部活、友達との時間など、ほかにも楽しいことが増え、気づけば編み物からは遠ざかっていました。
再び針を手に取ったのは結婚して子どもが小学生になり、自分の時間が少しずつ持てるようになったタイミングでした。ふと「また編んでみようかな」と思い、かぎ針編みを始めてみたんです。

それまでは本を頼りに編んでいましたが、ある日、何気なくYouTubeを開いたときに「編み方動画」がよく見られていることに気づきます。試しに私も見てみると、画面の中で手際よく編まれていく作品に釘付けに。
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