甘じょっぱさがクセになる味わいは、惣菜パンともスイーツとも違い、ケーキ屋さんならでは。
どちらも強すぎないやさしい味つけで、ワッフルの旨みと相乗効果がある上に「あっさりしたおいしさで、確かになんとなく朝食っぽいぞ」と納得の味です。

上がスフレワッフル。下がスフレワッフルDeli。クリームよりもたまごの方が持った感じ重さがあり、ボリューミーでした(筆者撮影)
まさかの皮だけ!? アレンジ自在のスフレワッフル
コージーコーナーのスフレワッフルシリーズから、まさかの皮だけの商品が登場。その名も「皮だけスフレワッフル」。4枚入りで税込302円です。

銀座コージーコーナーの新商品、コージーモーニングの皮だけスフレワッフル。4枚入りで302円(筆者撮影)
今回食べてみて、改めて「スフレワッフルの生地って、こんなに柔らかかったんだ」と、その魅力を再発見。クリームと一緒に食べると生地の存在感が薄れがちですが、単体で食べても十分おいしい。
ほどよい甘さと、唇に吸い付くような柔らかさ、そしてふかふかの軽やかさ。まずはそのまま食べて、スフレワッフルの皮のおいしさと完成度の高さを堪能しました。

皮だけスフレワッフルを朝食プレートにのせて食パン代わりに(筆者撮影)
コージーモーニングのシリーズ商品ということなので、「あれこれ挟んで朝食としてどうぞ」という提案のもとに、販売されているのだとは思います。
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