東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #不機嫌を飼いならそう

不機嫌ハラスメント=「フキハラ」は職場にも家庭にも。「ただテンション低いだけ」でもフキハラ認定? "不機嫌さん"に見えるかチェック

9分で読める
2/4 PAGES

自己の加害性を自覚したうえでどこまで対策をするかは自分次第。どこまでやったところで何か言われることはある。相手はどうせその人の見たいようにしか見ない。相手のとらえ方は変えられない、というのが精神科に染まった僕が大前提としている考え方です。

逆にいえば、「自分はテンションを上げる気もないけれど、相手にフキハラとは思ってほしくない」というのは少し自己中心的な発想かもしれません。

自分を変えることなく、テンション低めのまま生きていきたいのであれば、「もしかしたらフキハラだと思う人がいるかもしれないな」くらいには思っておいたほうがいいかもしれません。

自分ではどうしようもないことなのに……と思うかもしれませんが、どうしようもできないわけでもないと思います。常日頃テンションが低くても、普段の会話の中で「テンション低いって言われるけど、自分はそういう人間なんだ」と周囲に伝えておけばいい。そんな人はいっぱいいますからね。

「不機嫌さん」に見えているかもチェック(画像:『嫌な気持ちにメンタルをやられない 不機嫌を飼いならそう』)

ハラスメントを避ける一番のコツは、普段からコミュニケーションをとることです。自分と相手はどんなことを考えているのか、想像ではなく伝え合うことで行き違いをなくすのです。

それもせずに「フキハラ認定されたくない」というのは、ちょっと無理なんじゃないかなと思います。

まとめ:フキハラは相手のとらえ方次第。自分を変えることなく「フキハラ認定されたくない」は、少し自己中心的な発想かも

上司からのフキハラに悩んでいるときは

【上司が不機嫌なのは自分に対してだけ?ほかの人にも同じ態度?フキハラ認定する前にまずは自分の認知を疑ってみましょう】

上司からのフキハラに悩んでいる場合は、どう対処するべきか。それは、何を目標とするかにもよると思います。

次ページが続きます

3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象