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「汗だくのウーバー配達員が、百貨店の中で涼んでた…」 フード配達員を悩ませる夏の暑さ。対策の実態と、出前館とウーバーの注意喚起の違い

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  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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屋外では半袖半ズボンで活動するため、虫よけスプレーはマストだ(年間2000~3000円ほど虫よけスプレー代が発生している)。日焼け止めは汗で流れるので、ここ最近は塗るのを諦めつつある。飲食店やお客様から飲み物や塩飴を差し入れされたときは、いつもテンションが上がっている。

信号待ちの時間、日陰に逃げるのはマストだ(著者撮影)

女性から嫌悪感…。男性が夏にやりがちなハラスメント

この季節、個人的に気になっているのが配達員の「臭い」だ。酷暑の中で動けば、どうしても汗をかく。汗をかけば、臭いの問題が生まれる。よって不可抗力の仕方のないケースもあるけれど、意識や工夫次第で改善できる部分は少なくないはず……。

異臭対策として、私は毎朝のシャワーを欠かさない。ランチタイムの仕事終わりも毎回シャワーを浴びている(食後は歯を磨いてマウスウォッシュもする)。昼と夜に着ている衣類を替えるのは当たり前。配送後は配達用バッグに消臭スプレーを吹きかけている。

元美容会社勤務の著者オススメのミントシャンプー。COOL感がたまらない(著者撮影)

食品を扱う「社会人」として清潔感は欠かせない。しかしその一方で、異臭問題は私たち配達員だけに起きているわけではない。女性の方なら共感していただけるだろう。夏場は日本全国の職場で「スメハラ地獄」が繰り広げられている。

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