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ライフ #商業施設で変わった街

「かつては造船工場があった場所」「世帯数が20年で81→4826まで激増」 豊洲を「タワマンとファミリーの街」に激変させた施設の“正体”

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  • 坪川 うた ライター・ショッピングセンター偏愛家
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「ららぽーと豊洲2」は、スーパーマーケット「フードストアあおき」やドラッグストア、クリーニングなど日常生活に必要なものがそろう棟となっている。

日常生活を支える「ららぽーと豊洲2」(筆者撮影)

「ららぽーと豊洲3」によって利便性が向上

最後に、「ららぽーと豊洲3」を見ていこう。

「ららぽーと豊洲3」は、「三井ガーデンホテル豊洲プレミア」やオフィスなどが集まる複合施設「豊洲ベイサイドクロス」内にある。

地上から見た「豊洲ベイサイドクロス」。「ららぽーと豊洲3」は、ゆりかもめ豊洲駅にも地上デッキにより直結。「ららぽーと豊洲1」とも連絡通路でつながっている(筆者撮影)

「ららぽーと豊洲3」の地下1階は、主に飲食や食物販、コンビニ、ドラッグストアで構成されており、上層階で働いているであろうオフィスワーカーでにぎわっていた。1階にはレストランが並んでおり、同じくオフィスワーカーのほかに子連れのファミリーも目立つ。

2階には書店「有隣堂」、3階には家電量販店「ノジマ」、4階には「豊洲メディカルタウン」と呼ばれるクリニックゾーンがある。なお、「ノジマ」はもともと「ららぽーと豊洲1」内にあった。

「ららぽーと豊洲1」にもフードコートやレストランがあるが、「ららぽーと豊洲3」にもレストランができたことで選択肢がぐんと広がっている。住む人も働く人も、気軽に入れるレストランがこんなにたくさんあるとうれしいだろう。

グランドオープンから14年の時を経て新たにつくられた「ららぽーと豊洲3」は、「ららぽーと豊洲2」「ららぽーと豊洲1」に不足していた機能を補い、豊洲での暮らしをより便利にしているのだ。

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