今回は高槻高等学校から5浪して京都府立医科大学医学部に進んだIさんにお話を伺いました。
「浪人しても受からないかも…」から5浪で医学部合格
今回お話をお聞きしたIさんは、5浪して京都府立医科大学医学部に合格した方です。
医師家系に生まれ、自然に医者を目指そうと思ったIさんは、担任の先生に「成績からすると2浪は絶対する」と言われます。それでも浪人すれば成績が上がり、医学部に行けると信じて勉強したIさん。
しかし、2浪しても医学部には到底届かない成績に終わり、「何浪しても受からないかも」と思って途方に暮れる日々を送りました。
それでも彼は、何浪してでも医学部に入ることを目指し、勉強を続けたのです。
どうして彼は絶望的な状況の中でも浪人を続けたのか。彼の浪人生活を支えたのはなんだったのか。お話を伺いました。


















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