「新聞は終わった」と言われるが……。読者シェア7割を維持する《地方新聞の勝ち筋》、家業を継いだ彼女の機転と地方で働く充実感

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この記事でわかること
全国的な新聞離れと発行部数の減少が続くなか、岩手県大船渡市のローカル紙「東海新報」は、発行エリアで7割の世帯購読率を保ち続けています。“新聞はもう終わり”と叫ばれる時代、3代目社長・鈴木英里さんは、震災や山火事を乗り越えながら紙面改革とSNS発信で地域の信頼を獲得。なぜこの地方紙は今なお地域に根付き、読まれ続けているのでしょうか。
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