今回メゾネットタイプの住戸を見学したが、高橋棟はフラットタイプの住戸が多い。間取りや面積はさまざまあり、可変性も高く、自由に暮らせそうだ。
自由な間取りを作れる住戸
次に向かったのは、海外の建築家のエリザベス・ディラーさんが設計したS-3棟だ。1DKから4DKのフラットタイプの住戸で構成されていて、いちばん多い3LDKの部屋をのぞいてみた。
玄関を入って住戸を一望する。中央に大きなリビングがあり、左右の部屋にそれぞれ接続している。リビングであり廊下のような役割も果たす空間だ。
左側にトイレと浴室、洗面台があり、その先にキッチン、さらに小さな収納スペースが続く。右側は個室が3室配置され、奥だけ和室である。



















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