母親の認知症発覚「症状はゆるやかで、日常生活は送れているけれど…」変わっていく姿に娘が思うこと――漫画「サトウさんの友達」(3)

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サトウさんの友達
『サトウさんの友達』©益田ミリ/マガジンハウス
サトウさんの友達
『サトウさんの友達』(マガジンハウス)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

気づけば友達が減りつつある年頃。職場では居心地の悪さを感じなくもない。二人暮らしの母の健康状態にも不安を覚える日々。

そんなある日、主人公はNintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森」に出会う。
もう1つの世界が、彼女の現実を少しずつ変えていく。

益田ミリ『サトウさんの友達』よりお届けします。

この記事の漫画を読む(12ページ)
益田 ミリ イラストレーター

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ますだ みり / Miri Masuda

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に漫画『ミウラさんの友達』『僕の姉ちゃん』(マガジンハウス)、『すーちゃん』(幻冬舎)、『今日の人生』(ミシマ社)、『ヒトミさんの恋』(文藝春秋)、『ランチの時間』(講談社)、『泣き虫チエ子さん』(集英社)、『こはる日記』(KADOKAWA)等。エッセイに『永遠のおでかけ』(毎日新聞出版)、『小さいコトが気になります』(筑摩書房)、『小さいわたし』(ポプラ社)他、多数。『ツユクサナツコの一生』(新潮社)で手塚治虫文化賞短編賞を受賞。

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