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「西田敏行さんも…」日本で年間10万人いる“ピンコロリ(突然死)”の裏に隠れている病気の正体

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突然死と聞くと、とてもまれなことのように思う人も多いかもしれませんが、じつは毎年10万人を超える人が突然パタッと亡くなっています(写真:den-sen/PIXTA)
ほんの数時間前まではピンピンと元気に過ごしていた人が突然亡くなってしまう「突然死」。まれなことのように思えるかもしれませんが、意外にも多くいます。なぜ、このようなことが起きるのか、『高血圧、脳卒中、心筋梗塞をよせつけない! 「100年血管」のつくり方』より一部抜粋・再構成のうえお届けします。

日本での突然死は15人に1人

日本では、年間10万人もの人が突然死で亡くなっています。ここでいう突然死とは、事故や自殺は除いた、何らかの病気によって発症後すぐに、24時間以内に命を落としてしまうことです。

突然死と聞くと、とてもまれなことのように思う人も多いかもしれませんが、じつは毎年10万人を超える人が突然パタッと亡くなっているのです。

10万人という数が多いのか少ないのか、ちょっと考えてみると……今、日本で1年の間に亡くなっている人の数は約157万人なので、15人に1人くらいの人が突然死している計算になります。あるいは、1日あたりの数に直すと、単純計算で1日300人近くが、日本のどこかで突然死している現実があります。

突然死ですから、前日までは、いえ、ほんの数時間前まではピンピンと元気に過ごしていたのです。そんな人が突然倒れ、24時間以内にそのまま亡くなってしまう……。

記憶に新しいところでは、俳優の西田敏行さんが虚血性心疾患による突然の死亡だったと報じられています。亡くなる当日も、普通に仕事の予定が入っていたそうです。

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