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「特別なこだわりはありません」 地方で1日1442杯も販売、超巨大ローカルスーパーが仕掛ける《100円バナナジュース》の賢い戦略

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コーヒー100円(筆者撮影)

こだわりがないのがこだわり

―そもそも、バナナジュース屋さんを始めたきっかけは?

最近は健康志向といいますか、お客様から「生ジューススタンドがA-Zにあったら」というお声が増えていました。そこでまずは2022年11月にかわなべ店の青果売り場の一角に机を置いてバナナジュース屋さんをやってみたんです。

A-Zかわなべ店の青果売り場の一角にて(画像提供:渡邊枝里子さん)

先ほどお話しした味の試行錯誤もありつつ、手ごたえを感じて2023年2月に小屋を作って正式にオープンしました。はやと店は2024年4月のオープンです。

「A-Zかわなべ」のバナナジュース屋さん。店内入ってすぐの目立つ場所にある(画像提供:渡邊枝里子さん)

―やるにあたって意識していたことは?

A-Zはこだわりがないのがこだわりなんです。先ほどお伝えしたようにレシピの試行錯誤はありましたが、材料も特別ではなく誰にでも揃えられて、ミキサーがあれば家で作れるものです。レシピも秘密ではなくて聞かれれば全部お答えしています。特別なこだわりはないんです。

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【最高売り上げはMサイズ換算で1442杯】

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