大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村仁一著

大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村仁一著

現役の医師である著者は、日本人はあまりにホイホイ病院に行きたがりすぎるという。そして、医者にかかれば、大概の病気は治療できると思っているが、それは大間違いで、本来、ケガや病気を治すのは本人の「自然治癒力」なのだから、医療はあくまでもそれをサポートするだけだということを自覚してほしいと強調する。

さらに、歳をとればどこか一つや二つ悪いところがあるのは当たり前、それが正常な老化現象であると語る。

つまり、死ぬときは死ぬというわけだ。死を遠ざけてきた現代人は、そこがわかっていないという。いかに医者にかからず自然死に至るか、また、老いと死を受け入れるか、その心得を説く。

幻冬舎新書 798円

  

関連記事
トピックボードAD
  • インフレが日本を救う
  • 最新の週刊東洋経済
  • iPhoneの裏技
  • グローバルアイ
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
採用クライシス<br>就活ルール廃止の衝撃

経団連が就活ルール作りからの撤退を決定。採用日程は今後どうなるのか。中長期的なあり方を議論する間もなく、足元では超売り手市場の下、仁義なき新卒争奪戦が繰り広げられている。採用手法も人気業界も激変する中での各社の取り組みは……。