ネットで「年2億以上稼ぐ人」だけが知る"鉄則" 商品紹介ページに入れるべき「7つの要素」

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オンラインショップでの商品紹介のポイントをご紹介します(画像:モンキチ/PIXTA)
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在宅仕事で年に2億円以上稼ぐというと「そんなうまい話はない」と思う方も多いかもしれません。その好例が、たった一人でメーカーとしてモノづくりをし、商品をオンラインショップで販売する仕事「ひとりメーカー」を生業にしているマツイシンジさん。オンラインショップでの売り上げは年2億円以上にのぼります。
相手の顔が見えないオンラインショップでの販売を成功させるには、独自のコツやポイントがあるのです。本稿ではマツイシンジさんの著書『「ひとりメーカー」の教科書』から、オンラインショップでの商品紹介のポイントを一部引用・再編集してご紹介します。

商品がみるみる売れる「7つの要素」

「モノを売るためにどんなページをつくればよいのか」をひとことでいえば、ユーザーに「商品を購入することで得られる幸せ、うれしい気持ち」をイメージさせるページといえるでしょう。 

商品のかっこよさがわかる画像を何十枚も載せるより、これすごいでしょ!と、細かなスペックを延々記載するより、「これを買ったら、楽しそう、美味しそう、気持ちよさそう」など、お客様の身に起こることをイメージさせることがずっと大切なのです。

オンラインショップを開設するとき、または、ネットショップのページづくりでは、この考え方を基本に商品画像やテキストを用意しましょう。

私がオンラインショップで商品販売ページをつくるときは、「幸せを感じるための要素」を7つに分類し、できるだけそのすべてをページ内に入れ込むことを意識しています。

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