下の図を見てわかるように、半導体の製造工程は大まかに「前工程」と「後工程」に分かれる。前工程は主にファウンドリーの工場で行われる工程で、半導体チップの土台となるシリコンウェハーに回路を焼き付けるプロセスだ。そうして出来上がったウェハーを加工し、製品に仕上げていくプロセスが後工程。後工程を主に行うのがOSATということになる。
記事全文を読むには有料会員登録が必要です。
(残り 734文字 です)
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
【9/30(火)まで】 年額プラン2,000円OFFクーポン 配布中!
詳細はこちらから
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら