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現実に振り回される人が知らない「猫の生き方」 怒らニャい禅語:感情をシンプルに整える60の方法

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  • 枡野 俊明 「禅の庭」庭園デザイナー、僧侶
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あなたは、自分自身で自分の人生を照らせます。ですから、どんな暗闇も怖がることはありません。また、人の意見に左右されることもなければ、置かれている環境や社会状況に振り回されることもありません。人生を照らす明かりとは、あなたの希望です。

そして、これまでの経験で学んだ智慧であり、仏の教えです。日々積み重なる失望や後悔、怒りを放っておくと、その明かりには塵やホコリがたまってしまいます。暗くて道が見えないと思った時は、自分を照らす明かりが曇っていないか、意識を向けましょう。

あなたの明かりが曇らないように、困難から逃げず、克服できるように向き合ってください。

(写真:『怒らニャい禅語: 感情をシンプルに整える60の方法』より)

開門福寿多(もんをひらけばふくじゅおおし)

『怒らニャい禅語: 感情をシンプルに整える60の方法』(河出書房新社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

心を開けば、宝が入ってくる。

開かれた門と、固く閉ざされた門。どちらが入りやすいかといえば、もちろん開いた門のほうですね。人との縁や運も同じです。

過去に嫌な思いをしたことをいつまでも根に持っていると、心を閉ざしてしまうことになりかねません。すると、ずっと他人への苛立ちや恨みの中に、いなければならなくなってしまいます。それでは、せっかく良縁がやってきても、素通りしてしまうでしょう。

まず自分から、心の扉を開けましょう。怖がることはありません。いいことがきたらしっかりつかめばいいですし、これは欲しくないと思ったら、受け流せばいいのです。簡単だと思いませんか?

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